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札幌で巻き爪ケア。なぜ巻き爪になるのか?第3回

2018/11/23
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巻き爪になる原因は主に以下の6つです。

1・爪切り

2・靴

3・爪疾患

4・体重

5・遺伝

6・ケガ

7・健康状態

8・加齢

 

今回はその中の「爪疾患」についてのお話です。

 

爪疾患で多いのが、「爪水虫」です。

日本国内では内服薬で治すのが今は一般的になってきています。ただし、肝臓が健康でなければ飲めません。

塗り薬での治療は、液体がおすすめです。

爪水虫になると爪がボロボロになったり、肥厚して来たりします。

 

その他に爪が緑色になってくるグリーンネイルと呼ばれるものがあります。緑膿菌(りょくのうきん)という細菌が出す色素が爪を緑色にします。

ジェルネイルなどするときに、しっかり除菌処理を行わずに行うと菌が入り込んで緑色になったりします。

 

こういう爪疾患になると、爪が弱くなり、巻き爪になったりします。

 

治療にはまず、爪疾患をしっかり直してからになりますので、まずは病院でお薬を処方してもらって直しましょう。

 

爪疾患にならないためには、まずはしっかり足を洗う事が大切です。

水虫は感染までに1日かかります。毎日足をキレイに保てば水虫になることはありません。また、家族で水虫の方がいましたら、なるべく早く治してもらいましょう。靴やバスタオルなど共有しないようにしましょう。

 

ご来店の際、爪に疾患がある場合は、施術は出来ませんが、病院をご紹介したりしますので、まずはあなたの足を見せて下さいね!